こんにちは!
セルフで既にジェルをされている方、これからしてみたいなという方、
色んなサイトや本で情報を得ていると思います!
その中で今回は
「筆圧」
についてご説明していきたいと思います♡
ジェルを塗る時には、ハケや筆にジェルを付けて爪にのせていきますよね。
その時よく、
「筆圧をかけずに塗りましょう」
とポイントに書いてありませんか?
この「筆圧」!!!
ハケ跡を残さず、きれいにジェルを塗る為にとても大事なポイントになってきます。
中々言葉では伝わりづらいこの筆圧、、(なのでなかなか習得しづらい。。)
今回は写真で筆圧がかかっている時とかかっていない時を比べていきたいと思います。
まず筆圧がかかっている状態↓

ハケをチップに押し当ててハケがつぶれてハケに含まれているジェルがハケの横から溢れています。
また筆圧がかかって、ハケ部分が折れて持ち手とVの字に角度がついています。
続いては筆圧がかかっていない状態↓

ハケが大きく曲がっていません。
ハケから持ち手までほぼ一直線になっています。
表面をなでるように優しく筆を動かしています。
真上から見た筆圧がかかっている状態↓

ハケが大きく広がり、ハケ跡がついています。
ハケの上から押し出されたジェルが溢れています。
真上から見た筆圧がかかっていない状態↓

ハケが必要な分だけしか広がっていません。
二つの写真を見比べるとチップににられているジェルの幅が一目瞭然全然違います!
筆圧がかかっている時と、かかっていない時のイメージが伝わったでしょうか?♡
ただジェルを塗るといってもこんなに筆圧で違いがでます。
それでは最後に筆圧をかけないようにするためのポイント!
①力を入れない
②ジェルの表面をなでる様なイメージで塗る
③ハケを持つ手の小指をしっかりと固定させてそちらに余分な力が逃げるようにする
↑そうすると自然に筆圧がかからず、かつ安定して塗れます。
写真を見るとどれも小指がどこかに固定されています。これ大事!!
この三つをまず、挑戦してみて下さいね!
ワンランク上のジェルネイルが待っています♡♡