ジェルオフ‼️
なかなかできなくて困っていませんか😌
ジェルオフをする時に幾つかポイントがありますが、
今回はまずオフするときのアルミの巻き方をご説明します♡
①アルミを切って用意します

アルミの下の部分を少し折り返します。
そうする事でより指への密着度を高めます。
②アセトンを含ませたコットンをアルミの上に置きます

この後折り返すので、上に余裕を持たせてコットンをおきます。
③ジェル表面を削り、ジェル表面をコットンの上にのせます。

この時、下の中指で挟んでしっかり安定させています。
コットンがジェル以外に当たらない様機をつけましょう。
④アセトンが揮発しない巻き方をするため、少しサイドにずらします。

真ん中よりも右に動かして左側の余白が多く余る様にします。
⑤多く余白が余っている左から巻いていきます。

巻いたらしっかり親指で止めておきます!
緩くなってしまわない様に、初めからきちっと巻きます。
⑥左手の親指と右手の親指でアルミをしっかり指に押し付けます。

左側は余白を多めにとっているので、押し付けやすいです。
⑦右側のアルミもそのまま巻き付けます。

巻き付けたら親指でしっかり押さえましょう。
⑧指より上の余っているアルミを軽くつぶします。

コットンがのってるアルミの部分は触らない事!
ぎゅっとするとアセトンが染み出て来てしまいます。
⑨右、左の順でアルミの頭を三角に折り曲げていきます。


この時もぎゅうとしすぎない事!
アセトンがコットンからしみ出すと、ジェルに浸透せずオフ出来なくなります。
またアセトンが皮膚に染みない様注意して下さい。
※いつも親指でしっかり抑えてずれない様にします。
⑩完成

しっかり包み込まれていて隙間がなく巻けていればアセトンがジェルにしみ込みます😌
途中で何度か書きましたが、ぎゅっと力強く巻くとアセトンが染み出てしまうので
絶対に力任せにぎゅっとしないこと!
少し巻きがゆるいなと思ったら優しくかるーく握って密着度を高めて下さいね♡
上手にできないときはアルミだけで巻く練習をしてみましょう😊
できるようになると、テレビ見ながらでも巻けちゃいますよ〜✨